Research.研究プロジェクト
|
This Lab
We conduct critical analysis of difference and power in contemporary society, media and culture particularly from feminist and intersectional (e.g. gender and race) perspectives.
メディア社会・文化が国境を越え,また物質性を越えて形成される現状を踏まえ,ジェンダー,人種などのクリティカルな視点から社会・文化分析を行っています。
メディア社会・文化が国境を越え,また物質性を越えて形成される現状を踏まえ,ジェンダー,人種などのクリティカルな視点から社会・文化分析を行っています。
Current Research
Social Media and Gender
ソーシャルメディアに関するジェンダー研究を行なっています。特にジェンダーやフェミニズムに関する言説形成、個人利用における主体形成、性的被害をめぐる実践・過程に焦点を当てています。
関連プロジェクト:上廣倫理財団研究事業「ソーシャルメディア依存社会研究会」(2023-2026, Co-I)/ソーシャルメディアの広がりとジェンダー規範の形成に関する研究(科研費基盤C, 2019-2024, PI) |
Emerging Digital Technologies and Gender人工知能(AI)などの新興デジタル技術についてジェンダー/インターセクショナリティの視点から考察しています。
関連プロジェクト:Emotional AI in Cities, funded by UKRI (UK) & JST-RISTEX (JPN),2020-2023, Co-I |
Gender, Media and Technologies in Contemporary Japan2019年から、ミシェル・H・S・ホー博士(シンガポール国立大学コミュニケーションズ・ニューメディア学科助教)とメディア、スポーツ、テクノロジーについてジェンダー、セクシュアリティ、人種、親密性といった観点から共同で研究を行なっています。親密性については、2022年からパトリック・W・ガルブレイス博士(専修大学国際コミュニケーション学部准教授)を交え、AIパートナーの研究を続けています。
|
Past Projects, selective since 2010
|